LONG-LIFE

「長期優良住宅」が標準仕様。

「長期優良住宅」という言葉をご存知ですか?
簡単に言えば、「長く快適に住み続けられる高性能の住宅を、国が認定する制度」です。

快適で長持ちする、性能の高い住まい。
それは、BEAR HOUSEが目指し続けてきた住まいそのものです。
だから私たちは、長期優良住宅の認定を、標準仕様としています。

具体的には、以下の基準をクリアした住宅を、国が認定します。

長期優良住宅の審査を受け、認定を受けた住宅は「高性能の長持ち住宅」として、国のお墨付きを受けた住宅ということになります。
住み続ける安心感はもちろん、仮に将来住宅を売却する際にもプラスになるでしょう。

長期優良住宅=お子様・お孫様まで住み継ぐ住まい。

日本の住宅は、「新しい家を建て、古くなったら壊して建て替える」ことを、
戦後70年以上にわたり繰り返してきました。
そのため、日本の住宅の寿命は、諸外国と比べて極端に短いと言われています。

「寿命30年の家を建てる」ということは、お子様・お孫様に、大きな負担を残すことになります。
地球環境にとっても良いとは言えません。

2009年に国がスタートした「長期優良住宅制度」は、このような現状を見直し、
「良い家をつくり、きちんと手入れしながら、長く快適に住み続けられる高性能の住まい」を
普及させるための制度です。