一級建築士だからできるローコスト住宅とは?

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【2025年9月1日】防災の日に合わせた避難訓練を実施しました

9月1日、防災の日にあわせて、熊本市南区近見のBEAR HOUSE本社で避難訓練を行いました。熊本市消防局より消防士の皆さんをお招きし、避難訓練を実施しました。実際に避難通報を行い、消防士の方々からの指導を受けながら、訓練用消火器を使った初期消火訓練も行いました。 BEAR HOUSEは、2025年6月10日付で「事業継続力強化計画」の認定を取得しており、今回の訓練もその一環として行いました。 BEAR HOUSEでは、今後も安全・安心な暮らしを守るため、日常からの備えを大切にし、防災への取り組みを継続してまいります。

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【2025年8月29日】掲載情報:防災体験型見学会/くまもと経済2025年9月号

『くまもと経済 9月号』に防災体験イベントの記事が掲載されました このたび、BEAR HOUSEが御幸西モデルハウスにて開催した「おうちのなかの防災探検隊 ―こども防災ホームビルダー認定プログラム―」の様子を、熊本の地域経済誌『くまもと経済 9月号』にご掲載いただきました。 記事では、耐震等級3のモデルハウスを舞台に、小学生と保護者の皆さまにご参加いただいた防災体験イベントの模様を紹介していただいています。スタンプラリー形式で家の中の危険箇所や避難経路を学んだり、子どもたちが考える「防災に強い間取り」を一級建築士が講評するなど、楽しみながら防災意識を高める一日となりました。 BEAR HOUSEは、これからも“安心で楽しい暮らし”を育む取り組みを続けてまいります。 くまもと経済は県内各書店にて販売中です。ぜひ、ご覧ください。 今回も、このような素敵な形でご紹介いただきました『くまもと経済』編集部の皆さま、取材いただいた記者の方に、心より感謝申し上げます。 📖 記事はこちらからもご覧いただけます:くまもと経済掲載ページへ

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【豪雨被害】一級建築士が無料診断いたします。

このたびの令和7年8月豪雨により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。 私たちのスタッフの中にも、床上浸水の被害を受け、一時は避難所での生活を余儀なくされた者がいます。 だからこそ、被災された方々が抱える「住まいへの不安」や「日常を取り戻す大変さ」を、決して他人事ではなく、自分たちのこととして受け止めています。 床下に水が溜まっていないか 木材が濡れていないか 火災保険(水災補償)の加入状況 天井や窓近くに雨じみが出ていないか もし気になる点があれば、住まいの安全確認のプロが無料で診断いたします。 既存住宅状況調査技術者・一級建築士・被災建築物応急危険度判定士 内容:床・壁・天井、屋根・外装の点検、保険や補助制度の確認サポート 費用:無料(無理な営業はいたしません) 「同じように被災を経験したスタッフがいるからこそ、安心して相談できた」そんなお声をいただくこともあります。 どうぞ無理をなさらず、まずはお気軽にご相談ください。 株式会社BEAR HOUSE一級建築士事務所

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【column】スタッフの間で最近話したこと。

先日、お昼休みに、こんな話になりました。 「これから自分の家を建てるなら、どんなふうに暮らしたい?」食後のコーヒーを片手に、つい盛り上がる雑談のような時間。※ちょっと嘘くさいですけど、本当の話です。 「中庭のある家に住みたいです。家の中心に中庭があれば、光も風も入るし、視線は気にならない。」 「ガレージハウスがほしい!愛車のメンテナンスして…そのままコーヒー飲めたら最高!」 「釣りから帰ってきたら、外からすぐ入れる魚捌き用の流し場、そのままお風呂直行。これ絶対便利」 「外を気にせず思いきり演奏や曲作りできる防音室、欲しいなあ」 「床はペットに優しくないとイヤ。滑りやすいのはかわいそう。素材や仕上げにもこだわりたい。」 こんなふうに暮らしたい人は、きっとあなただけじゃない。 「性能も欲しいし、デザインも大事。でも予算は限られてる。それでも、家族の理想は叶えたい。」 子どもが少しずつ手がかからなくなって、休日も前よりゆとりが持てるようになった頃。 そろそろ…と思って家づくりを考え始めたら、情報は山ほどあって、何から決めればいいか分からない。 私たちも同じです。あなたの「こう暮らしたい」をカタチにするのは、私たちの仕事です。 私たちは建築士事務所。それをカタチにするプロ集団です。 よかったら、その理想の生活をすこしだけ、わかりやすく形にしてみませんか?あなたの「わがまま」や「こだわり」から、暮らしやすさと性能、そして「ローコスト」。すべて欠かすことができないポイントだと思っています。 まずはあなたの未来の暮らしの設計図を描くところから―画一的ではない、あなただけの暮らしづくり。そのお手伝いになればうれしいです。 理想やこだわりを、遠慮なく教えてください。あなたの言葉から、暮らしやすさ・性能・デザイン・ローコスト、わたしたちが、すべてを両立するプランを描きます。 ▼最初の一歩は、こちらから

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心よりお見舞いを申し上げます。【熊本豪雨被害に関するまとめ(ごみ・保険・り災証明など)】

令和7年8月豪雨により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。住まいの不安を少しでも減らせるよう、公的情報に基づく手続き等のご案内をまとめました。(熊本市を中心に情報をまとめております。その他の自治体でも準じた対応となろうかと思いますが、正確な情報を得るためにもお住まいの自治体のホームページをご覧いただくことをお勧めいたします)状況は日々更新される可能性がありますので、最新の公式発表をご確認ください。(2025年8月13日更新) 1) 罹災(り災)証明書の申請(熊本市) 一般的には、住家の被害があった場合、各区役所の福祉課またはマイナポータルから申請する流れです。現地調査のうえ交付されるのが基本ですが、一部損壊で軽微な場合は写真等で即日交付となる可能性があります(窓口申請時)。例外として、被害の程度が大きい場合は現地調査後の交付となります。詳細は各区福祉課へご相談ください。(受付時間 9:00〜16:00)中央区 096-328-2312/東区 096-367-9127/西区 096-329-5403/南区 096-357-4129/北区 096-272-1118。熊本市公式サイト ※住家以外(店舗・事業所等)は商業金融課(本庁8F 096-328-2424)での手続きとなります。写真で即日交付となる場合と、現地調査が必要な場合の両方の可能性があります。熊本市公式サイト ※住家の対象にならない家財などは「被災届出証明書」で証明できる場合があります。一般的には郵送申請も可能です。熊本市公式サイト 写真の撮り方(一般的指針):遠景と近景のセット、浸水高が分かる工夫等が推奨とされています。例外的に自治体の指定がある場合はそれに従ってください。bosai.go.jp 2) 保険会社への連絡 申請はご自身で簡単にできます。まずご自身の損害保険会社・代理店へ連絡しご相談されてください。。業者からの「保険で無料修理」をうたう勧誘はトラブルに発展する可能性があります。不安がある場合は消費者ホットライン188へ相談する選択肢があります。専門的な契約判断が必要な場合は、保険会社や専門家に確認することをお勧めします。 3) 災害ごみ(熊本市) 一般的には、45L以下の透明袋に入るものは「燃える/燃えない」に分け、通常のごみとは分けてごみステーションへ。収集期間は8/12(火)〜8/22(金)で、8/16(土)・8/17(日)も収集が行われると案内されています。例外として、大型ごみ(畳・たんす等)は事前申込みで無料回収(5点まで)の可能性があります(ごみゼロコール 0570-00-5374、月〜土 8:30〜17:00、申込受付 8/12〜8/22)。持ち込みの場合は減免手続きがあり、り災証明または被害写真等の提出が必要とされています。家電4品目は市収集の対象外です。熊本市公式サイト 4) 清掃・消毒 一般的には、土砂の除去→洗浄→乾燥を十分に行い、その後に必要に応じて消毒、という順番が推奨されています。乾燥が不十分だと消毒効果が低下する可能性があります。屋外(床下や庭)の消毒は原則不要とされることが多い一方、広範囲のカビや石膏ボード等が吸水した場合は専門業者へ相談という例外もあります。専門的な内容のため、保健所や専門家に確認することをお勧めします。厚生労働省熊本市公式サイト熊本県公式サイトまた、週末にかけて引き続き酷い暑さとなる見込みです。適度に休憩と水分を摂取し、くれぐれもご無理のない様にされてください。 5) 各種証明書をなくした場合 一般的には、被災時には各種証明書の交付手数料の免除やマイナンバーカード再交付手数料の免除などの支援メニューが設けられる場合があります。対象や期間は変更の可能性がありますので、最新の「支援制度まとめ」ページをご確認ください。熊本市公式サイト 6) 相談窓口 熊本市コールセンター(ひごまるコール)096-334-1500(年中無休 8:00〜20:00)。熊本市公式サイト 医療・衛生、営業施設の再開などは所管の保健所・担当課へ個別相談をお願いします(専門家に確認することをお勧めします)。熊本市公式サイト ※本ページは熊本市公式サイト・熊本県・厚生労働省・内閣府等の公的情報に基づき作成しています。状況は更新される可能性があります。最新の公式発表をご確認ください。(2025年8月13日現在)